桂馬ンダについて理屈のお話

理屈の話は他の強い人のブログ見た方が正しいと思うけど一応。


自分はニワカなので、簡単に言うと
普通のボーマンダ→AとかCとかSにいっぱい振ったの
桂馬ンダ→物理耐久が高いから威嚇こみでガブリアスの逆鱗とか耐える
ってことです。
細かい実数値とかについては他のブログ見てください。
数字だけ覚えてて仕事でうまくいった試しがないので。


で、議論になってるのが桂馬ンダは弱い!ってことっぽいです。
元々ボーマンダってポケモンガブリアスと勝負する必要がない!もしも同時出ししちゃったらボーマンダチェンジしろよ!っていうのが批判してる人の意見らしいです。


それに対して桂馬ンダは十分使えるよって言ってる人の意見。
ガブリアスに対して余裕で後出しできるポケモンはいない!最悪の想定をするなら殴り合いでも殺さないとキツいぐらいガブリアスは強い!


批判している人の意見について間違っているとは思いません。
個体値種族値が一緒な以上、努力値を耐久に回してるので確実に火力は落ちます。
正直言ってダメージ計算面倒なので桂馬ンダと普通のボーマンダが実際にどのくらい火力による差があるのかは知らないですけど、確定数どうこう関係なく火力は高ければ高いほどいいのは間違いないです。
まあそれは耐久面にも言える事で、耐久も高いに越した事はないです。特に意図しなくてもとりあえずボーマンダの物理耐久を上げる事は良さそうな気がします。


肯定してる人の意見も間違ってないと思います。
自分で考えてもガブリアスを後出しで100%殺せるポケモンはいないと思います。
かなりヌルい立ち回りをしている自分であってもガブリアスを使うだけでそれなりに相手を倒せているのは事実です。
とは言っても、実際の対戦だとうまく逆鱗を誘発させてグロスで受けたりとか、地震読みで無償降臨とか十分殺し返す機会はあると思います。



っていう普通の事を書いててつまらなくなってきたので、何故批判する人がいるのか、肯定する人がいるのかって言う事と選出の話を気持ち悪い目線で明日あたりに書きます。